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CLASSIC CAMERA vol.5 [本]

 鹿児島のカメラ修理会社「カメラサービス鹿児島」が音頭をとり、そこに集う銀塩カメラユーザー25人が主に寄稿している「CLASSIC CAMERA」がめでたく5号目を迎えた。私も2号めから参加させていただいているが、新しい号になるたびに内容が濃くなっていて、レベルも上がり驚くべき進化を遂げているが、かなり若い寄稿者もいらっしゃるのが特徴で個人的にとても嬉しい。
 昨今のクラシックカメラ趣味というのは、以前よりも敷居が低いのは銀塩カメラが廉価になったことで、若い人が参入しやすくなったからということもあると思う。おっさんが訳知り顔でライカのボディの握り具合がどうとか製造番号の考察とかシャッター音がどうたらなどという、ろくでもないことに執着しているのに対して、若い人たちはきちんと写真制作の道具として銀塩カメラを使用しており、非常に真面目な方向性を持っているのが特徴である。
 このことがCLASSIC CAMERAの発行で裏付けされているわけであり、インディーズのカメラ雑誌としては、コシナが広告を掲載していることからもわかるとおり非常に認知度が高いものだ。
classicc.jpg
 太っ腹なのは、これはフリーペーパーであることだ。また2次元読書ここで無料で読める。撮った写真は人に見ていただくのが一番。同じような銀塩カメラユーザーが多くいらっしゃるクラブも参考にされてはいかがでしょうか。
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アレクリパパ

こういうカメラ関係のオーナーって減ってきていますよね。
もう閉店した新宿のお店のライカの写真集を思い出しました。
そうそう、某カメラ店のライカMのレビューを拝読しました。
続きが楽しみです。
by アレクリパパ (2013-04-20 07:17) 

Koichi Akagi

減るというのは銀塩カメラのオーナーということでしょうか?全体としては当然現象する傾向であることは間違いないですが、少なくとも私のまわりでは多様な人たちが銀塩写真を楽しんでおられ、新規参入される方も珍しくありません。この「CLASSIC CAMERA」も紙とWebという双方の媒体から発信しているわけで、もちろん商売抜きだからできるわけですが、参加されたみなさんの写真趣味の集大成的な役割を担っています。
by Koichi Akagi (2013-04-20 15:41) 

アレクリパパ

ご回答、ありがとうございます。
オーナーというのは、ご本人もクラシックカメラが大好きで、損得なしの活動を行うと共に、れを販売している人という意味でした。
言葉足らずで、申し訳ありません。
by アレクリパパ (2013-04-20 18:58) 

H.O

初めまして。いつも拝見させて頂いております。
以前ご紹介して頂きClassic Cameraを知る事ができました。自分はカナダに住んでいるのでネットで拝見できるのが本当にありがたいです。

by H.O (2013-04-25 15:49) 

Koichi Akagi

H.Oさん、こんにちは。カナダにお住まいでしたか。そちらのカメラ、写真事情はいかがでしょうか?フィルムの現像、プリントなどのインフラが整っていればいいのですが。まあ、銀塩、デジタルにかかわらず楽しんでいただければいいとは思うのですが。

by Koichi Akagi (2013-05-06 20:31) 

H.O

ご丁寧なお返事ありがとうございます。
個人的感想ですが、北米はデジタル化の波は日本より数年遅れていましたが現在ではすっかり浸透しています。ただ最新機種を次々と手にしていくのは日本の方々の方が断然多く見受けられます。こちらは機種や情報もも限られます。
フィルムの販売も大分限られてきましたが専門店などでは以前ほどではありませんがまだ購入できます。
またデジタルカメラ専門店に変わってしまったお店も多いです。

欧米は昔から家の壁や冷蔵庫などにも写真を飾ったりしますし、写真を撮られる文化のような所もありますからポートレートなども良く見かけます。
現在は少なくなってしまったと思いますが、一般家庭でも暗室を持った方も多く見受けられました。
私も以前家を借りていた大家さんに暗室セット一式を頂きました。(笑)
by H.O (2013-05-18 04:00) 

Koichi Akagi

H.Oさん。なるほど。事情をお知らせいただきありがとうございます。

by Koichi Akagi (2013-05-18 16:45) 

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