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ニコンDfは孤高の存在 [ニコンDf]

 ニコンDfが発表され、発売日も秒読み段階である。それにしても、これほどスペック以外に話題になっているカメラはないわけで、そういう意味では孤高の存在といってよいかも。詳しくはアサヒカメラ12月号を読んでください。
 Dfはみてのとおり液晶パネルを見ながらコマンドダイヤルで機能を選んで設定する方式から、まるでアナログのMF一眼レフみたいなダイヤル操作を行う方式を取り入れている。各部のデザインは過去のニコン一眼レフへのオマージュ的な要素も盛り込まれている。ニコン内でも賛否両論があったというけど、見てくれだけではなくて、実際に使用してみるとこれらの操作性は理にかなっているところも多くて、とくに時折ニコンFやF2などを取り出しては撮影している身にとってはまったくと言ってよいほど違和感がない。それにコマンドダイヤルは廃止されたわけではなくてちゃんと存在しているから現行ニコン一眼レフと同じ使い方もできる。つまり二方向からの操作設定を可能とした、かなりの欲張りなカメラなのである。
 画素数が足りない云々とか、連写がどうのと騒がれているけれど、そういう高スペックモデルが必要な人にはD800でもD4でもお買い求めになればいいだけのこと。
 ひとつだけいえば、D4のセンサーの画質ってものすごく良くて、完成度高いなあといつも思うんだけど、だったらDfのファインダー性能とAF性能も同等にして欲しかったなあと。意外と評価する人がいないけど、少し大げさに言うと光学ファインダーで満足な性能を有している35ミリフルサイズ一眼レフって、現行ではニコンD4とキヤノンEOS1DXくらいしかないんじゃないかなあ。とくにDfは新旧ニッコールレンズの使い方が可能だから、このあたりはペンタプリズムが大きくなって重量が増してもいいからもっと奢ってもよかったのにと思う。

h75mm.jpg
ある意味ではカタチから入るカメラだからDfのテスト機が手もとにやってきた時、どのレンズがいちばん似合うかなどとバカなことを原稿書くより早く深夜にやって遊んでみた。というか、そういうお遊びができるのはDfならではの特徴だなあと。写真のレンズコシナの旧製品のフォクトレンダーヘリア75ミリF2.5を装着したもの。なかなかカッコいいですね。

h2.jpg
これも、コシナ・フォクトレンダー アポランター180ミリF4。これも旧製品で以前のライカRのエルマー180ミリF4を思い出すけど、このレンズはその名のとおりアポクロマートタイプで最短撮影距離も短く、恐ろしくよく写ります。これもDfとのバランスがいい。
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